7月24日、3人は無事帰還。世界中で歓迎式典が開かれたが、注目されるのはやはり「最初の1歩」を記したアームストロングだった。 しかし私は、コリンズこそ真に宇宙時代を体感した「最初の人間」だったのではないかと思い始めている。
コリンズはたった1人、月の裏側を飛行していた時の気持ちをこう語る。 <特に月の裏側にいるときは格別な感情を味わった。私はほんとうに1人だ。全太陽系のなかで、自分の生まれた惑星すら見ることのできない、たった1人の人間>
<私は今1人、まったくの1人だ。月の向こう側には30億人プラス2人、こちら側には1人プラスそれ以外の人数> 最後の「それ以外の人数」というのは、我々以外の知的生命体のことだろう。宇宙生命の気配を感じ取る。それほど高貴な孤独だったのだ。
月面に降り立たなかった男: きぼう アラカルト : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (via sasorivader) (via tagkaz) (via petapeta) (via jacony) (via vmconverter) (via otsune)

